こんにちは!しばわんこです。
今日も雨。雨の日は眠くなるみたいです。気圧などが関係してるとか…。
ゆっくり、のんびりとまぁさまを、「神々の土地」を、思いだして記していきたいと思います。
がっつりネタバレしてますので…。
ネタバレせずには書くの難しい…。
ああ、まぁさま…
幕が上がり、ニコライ二世を狙ったテロでセルゲイ大公が命を落とす。
セルゲイ大公は組長さんの寿つかささん。このお役だけ男役で出演。
皇太后マリアで女役だとしか前情報入れてなかったため、けっこうびっくり!
男役と女役の二役って大変ですよね~。モチロンお髭お似合いでした。
そして時は過ぎ、5年後のセルゲイ大公邸でドミトリー、まぁさまの舞踏会。
未亡人になった大公妃イリナ、伶美うららさん。少し低いトーンの声。
はぁ~~素敵。ため息つきながら聴き入っていると…。背中の開いたグリーンのドレス。
美しい背中に肩甲骨。またまたうっとりしちゃいました。
まだかまだかと、待ってるのに、一向に出ないまぁさま。もう、名門貴族の嫡男フェリックス、真風涼帆さんも出たのに。でも真風さんの最初のセリフの声が気になって…。なんか、やたら、
声高くないですか??最初が。しばわんこの観た公演だけなのか…?その後の声はそうでもなかったから、役作り的にそうなのかな?とも思えるのですが。B席で観てるので入ってくる情報が 視覚<聴覚 なのかも。うららさんが好きなタイプのお声で素敵だったから余計に気になったのカ…ナ?。
やっとやっと、次の場面でまぁさま登場!しかし、農夫のイワン、風馬 翔さんの引きずってる鹿に気を取られ…。で、デカイッ……。そして、やたら銃を撃つまぁさま…。自分ではどうしようもない何かを振り払うように…。憂いの表情にぐっときつつ…。うららさんとのデュエットダンス。ケープはずした後がステキ…。美しい二人が、二人に明るい未来が見えないからこそ、より美しい…。お似合いの二人なのに…。悲しみが引き立てる美しさ…。 😥
大好きです…
エルミタージュでの近衛騎兵隊任官式
真っ赤な階段に軍服。うわぁ~コレコレッ!
かっこいい~ 😳
しばわんこにはこれぞ宝塚!!って感じの場面です!!オープニングに持ってこない所がウエクミ先生らしいのかな??戦争モノはあまり好きではないですが、軍服姿は大好きですっ!!!……。
モチロン、真風さんのスーツもすらっとお似合いで大好きですよ……
……花組のショーSante!!のスーツの場面も大好きですし…
…今回のショーにもある、黒燕尾も…大好き…です…
しばわんこ、大好き多すぎ、か?…な?…なんか、他にもあるきがしてきた……
ジプシー酒場
今回の公演で退団される、ラッダの瀬音リサさん。ジプシーで酒場の歌姫です。やり場のない怒り、苦しみ、抑圧されたその思いがあふれでた歌。心情が伝わってきました。
ラッダの弟ゾバールは桜木みなとさん。ジプシー達のリーダー的存在。ダンスでも存在感がありました。理想のためには何をしてもかまわない、盲目的に自分が正しいと強く信じている…。まっすぐさ…。強さ…。でも悲しみが漂っている…。悲しみが活動家としてのエネルギーにつながっている…。
ロシアには悲しみが似合うのか…?感想書きながら、あらためて悲しみが漂っている作品だなと…。サヨナラ公演にふさわしい……。 😥
まだ続きます。色々書きたいシーンが多くて…。
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