こんばんわ!しばわんこです。
赤坂ACTシアターに行くときはいつも雨…。
寒かった…。
観終わった後は雨やんでましたけど。 😀
本日はこちら!
スカーレットピンパーネル観劇
タカラヅカファンにおなじみ、スカピンの赤坂ACTシアター公演
去年はチケットが取れず、今回初観劇です。
観たのは、本日11/23昼公演。
主な配役は
パーシーは石丸 幹二さん
マルグリットは安蘭 けいさん
ショーブランは石井 一孝さん
ロベスピエールとプリンス・オブ・ウェールズの2役は上原 理生さん
マリー・グロショルツの則松 亜海さん などなど
やっぱり、宝塚と違って、ホンモノの男性が演じているからか、
リアルな生々しい感じで。
演出も小池先生ではなく、石丸さち子さんだからでしょうか。
宝塚版とはまったく違う作品になっていました。
石丸さんは久々に舞台を拝見したのですが、
最初はあんまり声が響いていないかな??調子があんまり?よくない??(失礼!)
と思いましたが、場面が進むごとに、物語にも歌声にも引き込まれていきました。
曲は同じでも、歌詞が違うことで受ける感じも違って聞こえて。
瞳子さん(安蘭さん)はドレス姿も綺麗だし、ステキでしたが、やっぱり男役風の
宝塚版では<ひとかけらの勇気>、今回の舞台では<悲惨な世界のために>と
タイトルを変えて歌われた曲が好きでした。
男役がやっぱり好きなんですよね~。結局は。
瞳子さんのために作られた曲だから
歌わせてくれたのかな~とか思いましたが、宝塚版でもマルグリットがパリに戻ってから
勇気の歌として市民たちに歌う場面ありましたね。 😉
石井さんはどの歌も歌いこなしていて、男性ならではの力強さを感じさせられました。
でも声が水木 一郎さんに似ているような気がしてしまって…。集中仕切れなかったかもしれません……。これのせいかな……。
少人数ならではの演出もあり、舞台装置の使い方もおもしろいな~と思ったり。
アクションの場面も瞳子さん大活躍!!
さすが!!!
かっこい~ 😆
でもフィナーレやダンスシーンが無いのでかなり、物足りない…。
拍手もっとしたかったです…。
やっぱり、宝塚が好きなんだな~と、再確認させられます。
OGの方々からのお花沢山きてました!
そしてこの方!
紅 ゆずるさんはいつもOGの方にお花贈っているみたいですね。
劇場入ってすぐ、の所に飾られていました。
瞳子さんのパーシーで再演して欲しいな~。
エリザベートみたいにOG公演で。
赤坂サカスにはツリーもありました。
この時期は、夜のイルミネーションも楽しみですね!
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