こんばんわ!しばわんこです。
本日はやっとこちら
「ベルリン、わが愛」の好きなとこ
特に好きな場面を中心に、感想書いていきたいと思います。
今回は
テオ・ヴェーグマン 紅 ゆずるさん
ジル・クライン 綺咲 愛里ちゃん の2人について。
2人の出会いの場面。
レーニ音波 みのりさんにおされっぱなしのテオ。
でも目はジルに。もう気になってる感じがいいな~。 😉
もう好きな気持ちが生まれ始めてるような。
銀橋に座ってる宇宙にいるような場面。
少年が映写機をまわすと、舞台と客席がいったいになるような感覚に。
プログラムでこの少年役を確認したら
星蘭 ひとみちゃんでした!
観たときはわからなかったけど…。
2人の気持ちがハイネの詩を読みながら、近づいていく感じがいいですよね~。♪
紅さんのテオにはジルを好きな気持ちの前に
あたたかい人柄がにじんでる感じがありますよね~。
映画への情熱とともに。
ラストのベルリン駅から列車が発車する場面。
テオとジルが不安な思いもにじませながら、
強く抱き合い、希望を胸に新天地をめざす。
固く結ばれた2人の信頼し合っている様子と、
何者にも負けずに立ち向かう勇気、
そして、どんなに小さな希望も捨てない
強い気持ちを感じました。
ポスターを見たときは、ジルはもっと高飛車な女優さんなのかと…。
まあ、勝手に想像してただけなんですけど。 😛
実際の観た舞台は、やさしいけど、女優としては少し押し出しが弱い感じで。
でもだんだんと強く成長が見えて。
テオを好きになっていくほどに、女優としても成長していくよう。
美貌が女優であることに説得力ありますよね!!! 😀
紅さんテオはポスター見たときと一緒な感じで。まじめにいいひとで。
スーツの似合うかっこいい二枚目さんでした。
コメディはもちろんいいけど、今回の
すっとしたお役も
ステキでしたね~。 😳
うたかたの恋でもステキなお芝居楽しみですね~。
は~、やっぱり観に行きたいですね~。 😮
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