こんばんわ!しばわんこです。
本日はこちら
宙組「WEST SIDE STORY」観劇
劇場内ロビーでパネル展示してました。
そのとなりに、いろいろあったんですが写メ取らなかったので…。
あと初演、再演のポスターの展示されてましたよ~。
16日と今日18日に観劇したんですが、
本当にチケット取れてよかったです!
3階のB席とA席だったんですけど。
あの劇場の空間にいられて幸せでした。 😀
真風涼帆トニーは若い青年そのものでした。目がキラキラしてて。
明るい未来しかないんじゃないかって思えるくらい、
真っ直ぐで。想像していたより、もっとずっと若かったです。(;゚Д゚)
星風まどかマリアは最初のまるっきりの子どもから、
たったの2日間での成長がすごく伝わってきて。
どんどんストーリーが進むにつれて表情や話すことが変わっていって。
凄かったです!
まかまどのトップコンビもとてもお似合いで。
まるでトニーとマリアみたいに
運命の相手だったんじゃないでしょうか。
2人の並びも好きです!!
そして和希そらのアニータ!!!
もう、男役とか女役とか
ましてやタカラジェンヌとかじゃなくて
アニータそのもの!!!
アニータが
そこにいた!!!
男役がする女役特有の色気があったりすると思うんですけど、
そらはアニータとして生きていてアニータを演じていたのであって、
もうタカラジェンヌとか何もかも超越していて。
ただ凄かった!!!
マリアといるときはお姉さんのアニータ。
ベルナルドといるときはいい女のアニータ。
女友達?お仲間?といるときはまとめ役、リーダー各のアニータ。
1人でいるときももちろんアニータ。
ダンスしてる時もかっこいい女アニータ。
腰に手を添えてただ立ってるだけでも素敵アニータ。
この腰に添えた手がかっこよくて、そんな仕草1つでも魅了されちゃいました。
あの低い声もステキだったし。
ダンスももちろんかっこいい!!
ベルナルドを見つめる瞳に愛があふれてるし。
マリアにベルナルドのこと話すときもいいっ!!!
そばにいないときに愛する人を語るときのアニータからの愛のだだもれ感。
愛があふれる優しい女性なんだな~とか思い。
自分の最愛の人が殺されても
その殺人者のトニーを愛するマリアを理解できるアニータって…。
どんだけ深くマリアを愛してるのか伝わってきて…。
それなのに、ドクの店で乱暴されて。
最後にトニーに死を与える言葉を発してしまう。
この場面の悲痛な叫びが辛くて。
どうしようもなく涙がながれてしまって。
観ながらこちらも辛かった…。
マリアが言ったセリフの
「私たちみんながトニーやベルナルドやリフを殺したのよ」
(ちゃんと憶えていなくてだいたいこんな感じ)
が悲しい…。
もう号泣でした。(ノД`)・゜・。
そしてカーテンコールで笑顔で踊ってる姿の出演者のみんな観たら
さらに号泣!!!
余計に悲しくなってしまって。
どうにか死ななくてすまなかったのかとか
今観ているみんな笑顔の世界がホントじゃないんだとか…。
最後の真風凉帆として挨拶しているときまで
号泣っ!!!
なんだか自分でも自分の気持ちがよくわからくて。
でもとにかく、素晴らしい作品で
宙組の新しい出発を飾れて、
しかも劇場で目撃できて!!!
よかったです!
ありがとうございます!!
あ、今日の公演にはWSSに出演されてた星組OG
稔幸さん以下26名ほどいらしていたそうで。
確かにたくさんの方が関係者入口から出てくるな~
とは思ったのですが。
しばわんこの席からはどなたかは
残念ながら確認できませんでした。
でも一緒に観劇できて嬉しいです!
(すみません、ただのミーハーで…)
他の方の感想も次回以降書きたいと思います。
スポンサーリンク