こんばんわ!しばわんこです。
本日はこちら
芹香斗亜さんお誕生日おめでとうございます!
本日1/20は芹香斗亜、キキちゃんのお誕生日!
おめでとうございます!(*‘ω‘ *)
公演中はファンの私たちも一緒にお祝いできて嬉しいですよね~💘
お誕生日を記念して「WSS」の感想もキキちゃん中心にお届けしたいと思います!
ベルナルドの好きなとこ
芹香斗亜ベルナルド
実はB席で初めて観たときは気づけなかったんですが
3列くらい前のA席のときに
凄い三白眼!にやられまして。
あの白いとこ。凄かった!!!
ジェッツに向ける目。
特にダンスパーティーでマリアとキスしたトニーを見る目。
アニータのセリフではありませんが
まるで野獣!
周りの敵に対して常に警戒し牙をむく。
プエルト・リコからNYに来てからずっと。
同じアメリカ人だと思っていた人間からの差別。
戦争して自分たちの居場所を得るしかない憤り。
すべてが特に目に表現されていたように思いました。
敵を見る目とは対照的にシャークスたち、
仲間たちを見る目には
愛があふれて。
和希そらアニータを見る目にも愛があふれてるし、優しさも感じられて。
アニータに触れる
手の表情も好きです!
男役、女役を飛び越えてまさに男と女!
ダンスパーティーに迎えにブライダルショップにくる場面の
マリアを見る目も好きですね~。
こっちはお兄ちゃんの妹を愛する目。
ダンスパーティーのベルナルドとアニータ、2人のダンスはかっこよかった~!
このまま、時が止まればいいのに…。(>_<)
あと、印象的なシーン
ベルナルドがリフを刺してしまった後の
動揺している姿。
ロミオとジュリエットでのベルナルド役にあたるティボルトは
むしろ、リフ役にあたるマキューシオを殺したあとは
勝ち誇った堂々とした姿だったと思うのですが。
その演技(演出でしょうか)が
俺だって敵だとしても傷つけたいわけじゃない
ただ、仲間たちを守りたいだけなんだ
ただ、自分たちの居場所が欲しいだけなんだって
誰もこんなことを望んじゃいないって
言っているようで…。
ベルナルドとアニータだけでなく
今回の「WSS」は出演メンバーみんなが
その人物を生きていて。
リアル感というのか
生々しさを感じた舞台でした。
今までに感じたことのない、
新しい宝塚。
1998年、99年と比べられるほど
記憶していないので「WSS」としては
どう違うとかは言えないのですが。
作品が生きているというのは
色褪せない魅力があるんでしょう。
楽曲もダンスも
古臭くなく素敵でかっこいい!
そういえば、
紅ゆずるさんファンで知られる歌広場淳さんも観劇されたとのこと。
1/19だったみたいです。
今回はかぶらなかった…。
公演も残り少なくなってきましが
千秋楽にむけて
きっとどんどん進化、深化していることでしょう。
最後まで皆様無事に終えられますよう
お祈りしています!
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