雪組「ひかりふる路」2/1マチネ公演感想 望海風斗と真彩希帆 寄り添い合う愛

こんばんわ!しばわんこです。

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雪組「ひかりふる路」2/1マチネ公演感想

今日ののぞさまとまあやちゃんも凄すぎて。

「ひかりふる路」は3回観劇できたんですが、

マイ楽の今日、2/1の13:30公演が

1番好きで。

というより、前回の1/30と

違いすぎて、驚くばかりで。

毎日、毎回、役を生きているんだって

実感させられました!

こんな短期間に続けて観劇することが

あまりないので

気付けなかっただけなのかもしれませんが。

チケット取れた時は

もっと間が空いてた方がよかったのに…とか

思ってしまったけど

かえってよかった!!!

短期間で観たから違いに気付けて!!

今日ののぞさまロベスピエール

第1場の「ひかりふる路」

銀橋のライトが下手側から上手側についていくのに

あぁ~これが「ひかりふる路」になってるんだ~って

前回初めて気付いて。

2階席だからこそですよね~。

この「ひかりふる路」が

真っ直ぐな笑顔が希望に充ち溢れていて

まぶしすぎてなんか泣けてきちゃいました。

ロベスピエールが銀橋を渡り終えて

仲間たちの輪に回ってる盆に

”ぴょん”って飛び乗るのも

明るい未来を夢見て実際に革命を成功させた!

理想を現実にさせた!

俺たちはやったんだ!!!

喜びに湧いている革命家たちに

そのまま、理想を追い求めていってくれたら…。

ロベスピエールもあんなことにならなかったかも

なんて思ってしまいました…。

いや、理想だけを追い求めたから

断頭台に立つことになってしまったのかな…。

第7場 「理想と願い」今日はこの楽曲から

ロベスピエールの孤独や悲しみ

かすかに温かい過去の思い出が

伝わってきてまた涙…。

そして「今」を聞かされたら

マリーアンヌに過去の温かい記憶を重ねているように

かすかな希望を託す

愛し合えるかもしれないと。

まあやちゃんの声は1/30より

辛そうで、かすれているように

聞こえるところもありましたが

むしろお芝居が、心情が伝わってきて

よりぐっときました。

ほぼセンター(B席ですけど)だったからか

目のお芝居までよく見えて。

今日は思ってもみなかったところで

涙が流れてきて( ;∀;)

長くなってきましたが

今日の公演はまだまだ

感想があふれてきて

書きたいことがあるので

次回に続きます!

とにかく今日も

のぞさまは劇場中を震わせ

まあやちゃんに寄り添いながら

引っ張りあげ、そして守り

まあやちゃんはのぞさまについていきながらも

自分の足で立ってもいる…!

そんな2人のトップコンビの雪組

全体もどんどん進化し、深化していっている!!!

あ~できることならまたナマの舞台

観に行きたい!!!

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