こんにちわ!しばわんこです。
本日はこちら
雪組ライビュ好きなとこの続き
第7場
「今」の直前のマリーアンヌの
「そうね、幸せだった」の
何とも言えない本当に幸せいっぱいの表情
(´▽`*)
この時にマクシムはマリーアンヌに
恋に落ちてしまったのでは?
それとも
幸せというものに
初めて実感を伴って触れたのかな…
思い出しながらも切ない…
第8場 新しい生活
女革命家のオランプたちに会うマリーアンヌ
どんなに今日が辛く苦しくても
耐え忍ぶのではなく
明日を、未来を思って生きようと
自分の手で切り開いて
銀橋で新聞を胸に
涙しながら辛い過去を忘れて
前を、未来を考えてもいいのかもしれないと
少し許せたのかも
革命に殺されずに
1人だけ生き残った自分を…
その後本舞台では
ガブリエルの死
ダントンの「俺を1人にしないでくれ」が響く
大きい背中が小さく見える
短い場面でもとても印象に残っています
短いから余計にかも
第9場 ジャコバンクラブ
サン=ジュストたちの
「マクシムっ」「マクシムっっ」のくい気味のせりふだけで
遅いじゃないか、一刻も早く知らせるべき
重要なことなのにっていうのが感じられて
観ているこっちも前のめりになってしまう
ダントンの裏切りを告げるときの配置
マクシムの背中とサン=ジュストの正面
見えないマクシムの表情、心情を思うしかない
友人のはずの人の有り得ないこと
いや、もしかしたら…?
などと葛藤が渦巻く心
観客もマクシムと一体になったように
サン=ジュストを見て考えてしまう
演出家生田先生の手のひらの上に転がされている感じ
…好きです(´ω`*)
第10場 国民公会
マクシムの理想を否定したダントンを追放し
「アデュー シトワイヤン ロベスピエール」と言われ
もうマクシムは今までのマクシムではなくなり始めたのか
恐怖政治を思いつき
「~断罪である!!!」から始まる
第11場 恐怖政治にはもう支配者になってしまった
螺旋階段の上から世界を見下ろすマクシム
もう仲間たちと同じところには
立っていない
あんなにいさかい合っていた国民公会ですら
皆同じ板の上に立っていたのに
まだ感想続きます…
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