こんにちわ!しばわんこです。
本日はこちら
雪組ライビュ好きなとこの続き
第14場 ダントンの粛清
ダントンの「大胆にいこうぜ~」から
「Adieu mon ami」までの
マクシムへの思いが届かない
このもどかしい思いが
右目から流れた涙にも感じられて…
(ダントンの涙は気付けた!)
でもやっぱり無理やりにでも
抱きしめて欲しかった
ダントンは自分の命は惜しくないし
マクシムを愛しているから
助けたかったはずなのに
もうあの時では遅すぎたのかな…
ダントンたちをギロチンにかけた後のサン=ジュスト
千秋楽では
喜びの満面の笑みを浮かべるまでに
思いのほか長く
ウロウロして自分のなかに生まれた
気持ちを持て余すように
自分のマクシムに
一番の邪魔者だった
ダントンがもう今はいないことを
実感するまでの時間だったのかなと
「あぁ、これが自分の望みだったのだ!!!」と
サン=ジュストがマクシムをどんなに好きか伝わってきて
なんて、恐ろしい子…!!!ってなりました
…でも好きです、そんなサン=ジュスト…( *´艸`)
第15場 至高の存在の祭典
マリーアンヌに襲われたマクシムが
下手側でうずくまる
あの姿がもう何もかも物語っていて
トップスターさんにさせますっ?!っていう姿
その時のお衣装がまた、マントで効果的に見えて
そんなことさせる、生田先生がやっぱり
好きです…
そこからの「全てを失って」の歌が
愛していたマリーアンヌに
殺されかけたことがきっかけで
どんどんマクシムが生きる希望を
失っていっていったことに気付いて
何故生きるのかわからなくなっていくのが伝わってきて…
ただ死へ向かっていくのが悲しい
涙どばーっとドシャ降りで止まらない…( ;∀;)
マリーアンヌが殺さずに抱きしめてたらと
思わずにいられない…
ここでもう1つ、マクシムがうずくまっているときの
サン=ジュストたちがマクシムが見えないように
民衆を押し出すところも画面に映っていて
いつも舞台で観たときはマクシムしか観ていなかったので
まだまだ観ていないことがあったのか!と
何回か観劇するときは全体も観ようと思う、思うだけはですが…
(…でも気になるところはオペラグラスで
ガン見しがちなんですけどね…)
あとは最後の場面だけとなりました!
あと1回お付き合いください
続く…
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