こんばんわ!しばわんこです
本日はこちら
「あかねさす紫の花」が現代に復活!
「茜さす 紫野行き 標野(しめの)行き 野守は見ずや 君が袖ふる」
「紫草(むらさき)の にほへる妹を 憎くあらば 人妻故に われ恋ひめやも」
が詠まれたという蒲生野、今の滋賀県東近江市の山間部の奥永源寺で
「ムラサキ」が自生していたという記事がツイッターでまわってきて
頭では実在の人物のお話とわかっていたものの
心の中ではふわふわとした夢、幻でしたが
この記事を読んだら、
とたんにあのちなつちゃん(鳳月杏)の中大兄皇子が、
みりおたん(明日海りお)大海人皇子が
そしてゆきちゃん(仙名彩世)の額田女王達が
実感を伴って生きていたのだと思うに至って
不思議ですけど時間は続いているだなぁ~と
遠い歴史だったものが急に身近なものになりました
5/25に観る予定のライビュのBパターンもまた違った思いで臨むことになりそうです
「ムラサキ」を復活させている地域おこし会社
紫草からあかねさす紫の花の世界へ
「ムラサキ」を使った化粧品もありましたよ~
劇場とかにあったら買っちゃいそうですね~(*´з`)
タカラヅカからステキな世界が広がりますね!!
本日はこの辺で
また次回!
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