こんばんわ!しばわんこです
本日はこちら
月組「エリザベート」感想
たま様(珠城りょう)トート閣下の好きなところ
(基本的に全部なんですけど…全部あげちゃうかも…??)
ではお付き合いください(*´ω`)
トート閣下登場シーン
トート閣下が出てくるまではルキーニを中心にいろいろと観ているのですが
やっぱりトート閣下が登場するとオペラはくぎ付けに
スッとした表情、佇まいはシシィに出会う前の本来の黄泉の帝王のお姿
白い陶器のようなお顔があまりに美しくこの世のものではないことを
より一層印象づけるものに
愛と死の輪舞
シシィのちゃぴちゃん(愛希れいか)は「私を返して!」と言えても
普通の人間にはあの魅力には抗えない
その前の椅子に座ったままのセリ上がり、髑髏を愛でてる閣下
まだ恋する前の黄泉の帝王ステキですね…
シシィに拒絶された後の訳のわからないといった感じの表情もステキ…
初めて人間に感情が揺さぶられるところ
息を吹き返したシシィに「待って!」と言われて無表情から
シシィに対して感情を表すところ好きです…
結婚式
銀橋から登場の閣下のお衣装がツボでして
臙脂というか赤系のお衣装!珍しいですよね~
2016年に出たエリザベートのムック本見てみたけれど
姿月あさとさんの1着しか見つからなかったので
小池先生の中にはこれにも意味があるのかもしれない…?(´ω`*)?
(勝手な想像ですけど)
「賽は投げられた~♪」からのお歌に閣下のシシィに対するというか
ハプスブルク帝国に対してエネルギーを放出し戦うパワーがみなぎってる!
最後のダンス
結婚式の参列者が黒天使にいざなわれ
シシィのまわりから誰もいなくなると
そこは鏡の世界の中に
鏡の扉から登場の閣下
衣装替えしてマント付き
マント脱いで黒天使にノールックで渡すところ好きです
お互いの信頼関係が見えて( *´艸`)
いつも閣下の行動を黒天使は見つめて(見守って?)いるのかと思うと
また違った閣下が見えてくるようです
「最後のダンスは俺のモノ、お前は俺と踊るさだめ」と決めつけ
シシィを抱きしめてもポイっと捨て置くのが
気持ちと裏腹でそこも好きです…
ダンスが激しいのもシシィへの思いの激しさが表れているようですね…
最後にあっさりいなくなるのもまた閣下の思いと裏腹で
シシィにとっては閣下の愛を印象づけることになる…?
長くなってきました
今回はこの辺で
また遊びに来てくださいね~
スポンサーリンク