11/18月組「エリザベート」千秋楽ライビュ観てきました

こんばんわ!しばわんこです

本日はこちら

11/18月組「エリザベート」千秋楽!

おめでとうございます!!

ちゃぴちゃん(愛希れいか)、すーさん(憧花ゆりの)の

タカラジェンヌ最後の日

映画館でのライビュで見届けられました( ;∀;)

でも千秋楽だからなのか

1幕目は緊張からか全然物語に入り込めなくて…

最後のたま様(珠城りょう)トート閣下が銀橋で歌いながら幕を下すところで

やっと集中できたような感じで……

(すぐ幕間休憩になってしまいましたが…)

「パパみたいに」はまゆぽん(輝月ゆうま)とのお芝居で

この2人の同期が一緒に見られるのは今日が最後なんだ……

とか思ってしまい涙が出てきたりして(;´Д`)

心がいろんなところに行ってしまってたのかな…

でも映画館の大画面で劇場の客席に座って観るのとは

また違った感動が味わえますね

どんなに前の席に座れたとしても映画館の大画面の

くっきり、はっきりとしたドアップでは見れませんから!!!

ずーーーっとオペラグラスなしでいい上に

前の人の頭も邪魔しないですしね

(自分の観たいところが観られないのだけが難点ですが…)

そんなわけで

(またはしばわんこが観た時とお芝居が変わったのか)

いろいろと発見というかまた違った感想を思ったので

次回以降ちょっとずつ書いていけたらと思います

ちゃぴちゃんさよならショー

ムラの千秋楽もライビュで観たので

何を歌うかも、どんな順番かもわかってた訳ですけれど

やっぱりだめでしたね~

舞音の曲で急に涙があふれ出して( ;∀;)

1789のマリーアントワネットの曲では決壊して

グランドホテルのたま様男爵とのデュエットダンスでも

こんなに涙って出るのかっていうほど出続けて

最後のドリームガールズでも止まらなくて

少しちゃぴちゃんもうるっとしてたようにも見えて泣いて

周りの月組生たちのはじける笑顔が映ってまた泣けてと

ちゃぴちゃんの幸せが、それを送り出す月組生たちのあたたかい気持ちが

画面ごしでも伝わってきて泣くことでしかその感動を受け止められなくて

明日からはもうたま様のとなりにちゃぴちゃんはいなくて

すーさんの初日や千秋楽のご挨拶はもう聞けなくて

それを思うだけで寂しいのだけれど

最後のすがすがしい輝きを見届けることができて

嬉しくもあって

ちゃぴちゃんがりゅうさん(龍真咲)と一緒に辞めずに

たま様とコンビを組んでくれたこと

たま様、ちゃぴちゃんのコンビの公演を舞台で観劇できたこと

すーさんが組長になるまで宝塚にいてくれたこと

1つ1つの奇跡が重なって今がある…

今、この瞬間に立ち会えてよかったです(*´▽`*)

最後のご挨拶で

すーさんは真琴つばささんの退団のご挨拶の

「今日の反省が明日の希望になる」が今までの自分を支えてくれたと(大意です)

ちゃぴちゃんは初めてついたお役のスカーレットピンパーネルの

ルイシャルルで歌った「ひとかけらの勇気」をもって

高い壁が何度立ちはだかっても乗り越えてきたと(大意です)

タカラジェンヌとしての大変さは本当のところ

私たちには決して知ることはできませんが

いつもどんなときも

劇場に行けば夢の世界を魅せてくれる素晴らしさを

忘れないでいたいです

ちゃぴちゃん、すーさん、たま様はじめ月組生の皆様

ステキな「エリザベート」をありがとうございました!!!

今回はこの辺で

また遊びに来てくださいね~

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