こんばんわ!しばわんこです
本日はこちら
「白鷺の城」感想の続き
すいません、一番大事なこと書き忘れてました…!!!
「白鷺の城」すごく、
おもしろかったです!(*´▽`*)
好きな作品でした!!
やっぱり宝塚の日本物好きです~♥
ゆりかさん(真風涼帆)、まどかちゃん(星風まどか)の
美しさ、独特の品はもちろんのこと
キキちゃん(芹香斗亜)は男役の色気が洋物とは違う感じがしました
2番手としても成長していますね~
トップと対峙したときのパワー、押し出しのよさを感じました
あいちゃん(愛月ひかる)には面長のお顔もあいまって
白塗りの日本物のお化粧が美しく似合っていて
しばわんこが宝塚ファンになったころの男役独特の香りを
この作品では今までよりも更に強く感じました
宙組から専科に移動は惜しい寂しいという思いと
他組にも出演できることであいちゃんだけでなく
一緒に舞台にたてる他組の生徒たちにもいい影響を与えるだろうという
思いにも至りました
主要なお役が少なくたくさん見きれなかったところがあると思うのですが
特に心に残っているのは
あっきー(澄輝さやと)のはかなげな表情が美しかったこと…
かけるさん(風馬翔)は力強さがにじみ出ていて戦国時代の侍は
弁慶のようなパワーで押しとおる!みたいな
周りをなぎ倒していきそうな勢いを感じたこと、でしょうか
そして、いつも宝塚に求めていることを再確認しました
美しい人を観ることに意味がある
品のある人、作品であってほしい
日常をほんのひととき忘れさせてくれる
夢の世界であってほしい、ということです
現実にはありえない世界でなければ
夢はみられない
作り物の世界だからこそ
美しくなければ………!
「白鷺の城」はそんな美しい、儚い夢の世界でした
まだ感想続きます
(「異人たちのルネサンス」も書きます…?)
今回はこの辺で
また遊びに来てくださいね~
スポンサーリンク