12/25月組「I AM FROM AUSTRIA 」13:30観劇の記録②ちなつさんパパヴォルフガングはつかみどころがないのに愛情たっぷり

こんばんは、しばわんこです

今回はこちら

ちょっとだけちなつパパ

ちなつさん(鳳月杏)パパヴォルフガングも

大好きです〜?

生き方も愛らしくて???

「IAFA」は海外ミュージカルだからか

主役のトップスターと同じ場面に登場していますね

この作品のテーマは故郷と家族でも

あるからでしょうか

(実はちなつさんパパについては

明確な変化まではわからなかったので

クリスマスの日の観劇の記録として

書こうと思います)

S5 ラウンジバー

海ちゃん(海乃美月)ママロミーが

突然ダルマで踊り出すショーナンバー

ちなつさんパパは最初周りを見ながら

たどたどしいダンスだったのが

だんだんノリノリになって踊るのが楽しい場面!

周りのほとんどの人がラテンの感じのお衣装なのに

(奥さんもキラキラ✨のダルマですよ?!)

最初に出てきたときと同じ

ストライプのスーツで踊るのがツボです??‍??

おじさん感が出ているダンス

いわゆる踊れるダンサー感がなくて

ちゃんとパパヴォルフガングが踊ってる感じ

主役をママロミーに譲って脇にまわるのも

パパらしいのかな?

S9ラウンジバー若い頃のハナシ

ジョージがさくさく(美園さくら)エマに

振られた後に息子をなぐさめる為に、

そして希望を持ってもらう為に

自分が若い頃の恋のハナシを

歌とダンスで見せる場面

パパヴォルフガングの美しい歌を堪能できます

旅先で振られたことを歌っているのに

つらさや悲しさはあまり感じさせず

なんだろう…

あっけらかんとしているというか

諦めがいいというのか…?

でも彼女が戻ってきたら受け入れる

度量が広い、というか

調子いいとも言える…?‍♂️

流れに身をまかせてる、みたいな感じでしょうか

飄々としているともいえますかね

ジョージじゃないですが

元サヤに戻るだけでなく結婚までしてしまったので

えぇっ?!なんで??ってなりますよね?

しばわんこ的にはパパヴォルフガングが

どんな人間なのかが特に表れているのが

この場面ではないかと思っていて

そして更に付け加えると

ハリウッドの大女優とただの青年の恋が

(ホテルの御曹司ではあるけれど彼女と

同じ世界の人間ではないのでつり合わない)

もしかして

ほんの少しだけかもしれないけれど

叶う可能性あるのかな…?

と思わせてくれる、

希望をも見せてくれていますよね

物語のラストを暗示している?

みたいな?

……

ちょっとだけのつもりが

だいぶ長くなってしまいました

今回はこの辺で

もう少し続きます

最後までお付き合いいただけますとうれしいです?

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