こんばんは、しばわんこです
今回はこちら
ちょっとだけちなつパパ
ちなつさん(鳳月杏)パパヴォルフガングも
大好きです〜?
生き方も愛らしくて???
「IAFA」は海外ミュージカルだからか
主役のトップスターと同じ場面に登場していますね
この作品のテーマは故郷と家族でも
あるからでしょうか
(実はちなつさんパパについては
明確な変化まではわからなかったので
クリスマスの日の観劇の記録として
書こうと思います)
S5 ラウンジバー
海ちゃん(海乃美月)ママロミーが
突然ダルマで踊り出すショーナンバー
ちなつさんパパは最初周りを見ながら
たどたどしいダンスだったのが
だんだんノリノリになって踊るのが楽しい場面!
周りのほとんどの人がラテンの感じのお衣装なのに
(奥さんもキラキラ✨のダルマですよ?!)
最初に出てきたときと同じ
ストライプのスーツで踊るのがツボです????
おじさん感が出ているダンス
いわゆる踊れるダンサー感がなくて
ちゃんとパパヴォルフガングが踊ってる感じ
主役をママロミーに譲って脇にまわるのも
パパらしいのかな?
S9ラウンジバー若い頃のハナシ
ジョージがさくさく(美園さくら)エマに
振られた後に息子をなぐさめる為に、
そして希望を持ってもらう為に
自分が若い頃の恋のハナシを
歌とダンスで見せる場面
パパヴォルフガングの美しい歌を堪能できます
旅先で振られたことを歌っているのに
つらさや悲しさはあまり感じさせず
なんだろう…
あっけらかんとしているというか
諦めがいいというのか…?
でも彼女が戻ってきたら受け入れる
度量が広い、というか
調子いいとも言える…?♂️
流れに身をまかせてる、みたいな感じでしょうか
飄々としているともいえますかね
ジョージじゃないですが
元サヤに戻るだけでなく結婚までしてしまったので
えぇっ?!なんで??ってなりますよね?
しばわんこ的にはパパヴォルフガングが
どんな人間なのかが特に表れているのが
この場面ではないかと思っていて
そして更に付け加えると
ハリウッドの大女優とただの青年の恋が
(ホテルの御曹司ではあるけれど彼女と
同じ世界の人間ではないのでつり合わない)
もしかして
ほんの少しだけかもしれないけれど
叶う可能性あるのかな…?
と思わせてくれる、
希望をも見せてくれていますよね
物語のラストを暗示している?
みたいな?
……
ちょっとだけのつもりが
だいぶ長くなってしまいました
今回はこの辺で
もう少し続きます
最後までお付き合いいただけますとうれしいです?
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