こんばんは、しばわんこです
今回はこちら
ちなつパパと海ちゃんママ
ACT2、S11ラウンジバー
いまさらですけどちなつさん(鳳月杏)パパ
ヴォルフガングの場面って
いつもラウンジバーですね
やっぱりお昼のお仕事担当ではなく
夜のお休み(遊び？)担当キャラクターなのかも
海ちゃん(海乃美月)ママロミーに
懲戒転職(でしたっけ？うろ覚え💦)されて
異動させられたってセリフありましたね🤔
前置きが長くなりました
では本編の感想にいきたいと思います〜
大女優さくさく(美園さくら)エマと逃避行
騒動を起こした珠さま(珠城りょう)ジョージとの場面
ジョージは気持ちが通じ合った喜びから一転
れいこさん(月城かなと)リチャードの策略による誤解のため
関係は破綻してしまう
そんな傷心のジョージと両親
というよりまずはママロミーから叱責されて
フラれて傷ついてるのに更に追い打ちをかけられる
このママロミーの怒り方が
クリスマスの日は特にお芝居が変わっていた印象で！
あなたはいつまでも子どもなんだから！
いったい何を考えているの？！
まったく、もう💢😡❗️
みたいなどうしようもない小さな子どもを
怒っているママ感が凄く出ていて
条件反射的に出るヒステリックな感じでしょうか
まだまだジョージを小さな子どもだと思っているママだ
と思いました
怒ってママが居なくなって
その後パパとジョージだけに
するとパパお得意の掌返し😝
大女優とスゴいじゃないか！
と息子を褒め、自分とママのことを言って
愛について希望を語る…
パパはもうジョージを大きく成長した対等の
人間として扱いながらも
息子としても深く大きな愛で包んでいる
ロミーママについて勢いがついて😜
悪口が出てしまった頃
ママが戻ってきて
ここのアワワしているの可愛いです〜😍
ママロミーに言うパパヴォルフガングの
ジョージは愛しているんだ
(みたいなセリフ…)
素晴らしいことじゃないか、も
ママロミーの心に響いて気持ちが変化するくらいに
深く心の底からそう思ってるのが伝わります
ジョージがホームレスにしている活動も
知ってるし
もうホテルの運営をお前に任せようと言う
パパヴォルフガングとママロミー
このパパの言い方が優しくて
ジョージお前は大丈夫だ！信頼しているし
私たちもついてるよという感じで…
思い出しながらちょっとウルッとしている…😢
息子を認めながら突き放すわけでもない感じ
ちゃんとしたセリフ覚えてなくて…😞💧
こんなふうに親に認められたジョージなら
自分の思うホテル運営について
果敢に挑戦したりできそうですよね
失敗してもただ落ち込むだけでなく
ちゃんと分析して次に向かって行きそう😊
ママロミーと和解のハグが
ジョージに抱きしめられるママロミーが
小さく見えて
(実際に珠さまが大きいのでしょうが)
よく聞く母親が小さくなって年月を感じる現象を思いました
そんなところも勝手にすごいなぁ〜と思っていました
ジョージがはけて夫婦2人だけに…
そこでのさちかさん(白雪さちか)ツヴィックルの謎解きをして銀橋へ向かう
パパヴォルフガングはママロミーを愛して結婚
したけれど
その愛はずっと続いていただけでなく
大きく深く広がっていたのかな…
どうしたらあんな優しい清濁すべて包み込む
みたいな瞳で見つめられるのか…
この瞳を観て
もうなんだかよくわからないくらい大号泣😭😭😭😭😭
テキトーでちゃらんぽらんに見えて
なるようになるさと生きてこられたのは
苦難を受け流せる
しなるような芯の強さがあるからなのか
「私たちの時間に戻らないか？」
みたいなセリフがあったと思うのですが
(こんな感じと思って下さい…💦)
ただ主役ジョージの両親という立ち位置ではなく
きちんとヴォルフガングとロミーという2人の
人間が描かれている感じがして
この「IAFA」という作品の厚みになっていたように思います
銀橋で歌うだけでなくキス💕
まで！あって！！
トップスターじゃないのに銀橋でなんて
なかなかないと思うんです
初めて観たとき声出ちゃってたかも😅
そういう部分でも海外ミュージカル作品の
功罪があると思いますが
パパヴォルフガングとママロミーにも
出会えて幸せでした
たくさんの幸せであふれてた「IAFA」
この作品を観ることができて
こんな素晴らしい作品に出逢わせてくれた
珠さまはじめ月組の皆さま
ありがとうございました！😊
思い出しても多幸感すごいですね〜🥰🥰
2019年の最後
そしてこれが2019年最後のブログとなります
今年1年1本でも読んでくれた方
いいねやリツイートしてくれた方
などなど…
言い出したらキリがないですが
本当にありがとうございました
また来年もしばわんこの好きに
お付き合い頂けましたら嬉しいです
来年もどうぞ宜しくお願いします！😊
今回はこの辺で
最後までお付き合いいただきありがとうございます！！😊
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